心と体の病気といえる拒食症、
ダイエットを突き詰めすぎてしまった結果死に至ることも・・・、
きっかけはダイエット!!
拒食症は女性が大半で、モデルなどのスリムなプロポーションに
憧れてダイエットに取り組みますが、ダイエットをしても思うように
うまくいかないのが普通ですが、体重が減りすぎてしまうことがあります。
そして栄養失調の状態になり、ほとんど食事を摂らないにも
かかわらず、さらに体重を落とすことにこだわるのが拒食症です。
死ぬかもしれない拒食症
自分の意志で食べずにいてやせていくのを病気といわれても
俄かには信じがたいでしょう。
こんな症例があります。
拒食症の数パーセントは飢えで亡くなっています。
死には至らなかった場合でも、成長期の栄養失調は後々障害につながります。
拒食症は命にかかわる重大な病気なのです。
拒食症になると自分痩せてる事が分からない!?
一見、元気そうに見えても、骨と皮のようになった体を見ると
危機感を抱かせますよね?
ところが当の本人は自分が痩せているとは思いません。
自分のからだが見えてない状態なのです。
それどころかもっと痩せようとして、吐いたり、多量の下剤を飲んだりします。
からだはSOSを発しているのにそれが分かってないのです。
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